前お話したダンス発表会での、前奏部のパフォーマンスで
新たな展開がありました。(過去記事はコチラ)
当初、息子を含む「男の子二人で、パフォーマンスを」
という案だったのですが、その後希望者が多数出てきたため
オーディションを行うということになったのです。
オーディションの内容は、
曲の前奏部に、どういうダンスアレンジをするか自分で考え、
それを発表するというもの。
先生がいいなと思うのを、そのまま採用しようということらしく。
先週末。息子とその話になりました。
「息子、どうするの?側転やるの?」
側転は、以前からの先生のアイディア。
息子はその後結局、一回も練習していなかったので、
当然、上達していないんだけど。
「うん!やるよ!」
澄み渡る秋の青空のように、はっきりと答えました。
いいねぇ。現実を想像できない未来に希望があって… ( ̄Д ̄;
「でもさ。側転だけじゃ足りないよね。前奏、けっこう長いよ。」
すると息子、なんと驚くことに
「いい考えがある」
と言い出したの Σ(・ω・ノ)ノ
もちろん、ワタクシ。この時点で、経験による嫌な予感スタート。
「ぼくさ~。側転決めるじゃん?」
「まぁ、決めるかどうか知らないけど」
「でさ。そしたら~。その後ねぇ」
「うん?(テンション低め)」
「ロボットダンスをやろうと思ってさ~」
「ん!?ロボット!?」
曲のイメージとロボットダンスを想像する私。
あれ?もしかして…
意外といいかも~。てか、とっても合ってるかも~♪ (゚▽゚*)
「息子!それ、いいアイディアかもよ!」
嬉しくなって私が言うと、
息子も目をキラキラさせました。
「ママもそう思う?僕ね、ずっと考えてたんだ!」
嬉しそうな息子の顔を見ながら、
こんなアイディアを出せるようになるなんて、なんて成長したんだろう
と、ワタクシ、思わず目頭が熱くなりました。
そして同時に、
息子が自分で考えたアイディアを、とにかく大切にしてやろうと
心に誓いましたの。
『自主性』は、息子に身につけてほしいことの一つ。
息子がこれからの人生を、自分らしく乗り切るために
とっても大事な要素だもんね。
で早速、練習を始めたわけですが…。
まずは側転の練習から。
舞台は広いので、思いっきり走ってきて側転とうい形になるのですが、
思いのほか、順調な仕上がり。
いいねぇ~息子!
息子も褒められて嬉しそう♪
そして、続くロボットダンスです
が、
ん?
・・・・・・・(☉∀☉;)
息子、それ、ロボットってーか
昔ながらのおばけ
に見えちゃうんですけど…(汗)
音楽のリズムに合わせ、時々身体の向きを変える息子は
キレのいいお岩さんというべきか
キレの悪いスリラーというべきか(←マイコーね♪)
とにかく、ロボット・・・ではないような…(滝汗)
しかも、
固定してる目線が、「いっちゃってる風」だよー(号泣)
ワタクシ、頑張りましたよ~
少なくとも、今日は言うまい、と。 (-_-)
まだ時間はあるし、少しずつ、ロボットに近づけばいいじゃないか、と。
とーこーろーがー
2日後の発表会特別レッスンの日
レッスン終了後、これからオーディションを始めるとの
先生のお言葉に、ワタクシ、卒倒しそうになりました。
「今日~?」(←ワタクシの悲痛な叫び)
まさか息子。
あの、例の、あのお化けバージョンを披露してしまうんじゃぁ…
自主性なんてことは、完全に吹っ飛び、
慌てて、息子に「側転だけにしておけ」と言おうと思いましたが、
こんな時に限って(てか、いつも♪)、息子が見つからない (ノ;´Д`)ノ
先生の「並んでー」の声に振り向くと、既に並んでる息子
ナゼ、こんなときだけ早いんだ… _| ̄|○
オーディションは、先生の前に子供たちが横一列に並んで踊る
という形でスタートしました。
で、息子はというと。
実はカレ。スタートが舞台の袖から走って側転
というアイディアだったので、その列には加われず。
結果として、お姉さん達の列の後ろで、側転という
事態になってしまいました。
お姉さん達の壁に阻まれて、先生からは全然見えず。
先生は、息子の存在にすら気づいてない感じ。
見ていてね、親としてはとっても切なかったです。
なんと言うか、オーディションをしているお姉さん達のそばで
息子がひとり元気に遊んでる、みたいな構図だったのよ。
先生は、息子がオーディションに参加してることにも
気づいてないのでは?と思いました。
でも、仕方ないよね。
どの子もみんな、自分がスポットライトを浴びたいと思ってるから
必死なわけで。
息子が一人、前に出れないことなんて、
誰も気にする余裕なんてないよね。
ところが!
側転を終わり、例のお化けロボットダンスの途中で
どうやら、息子もその「見てもらえてない」事実に気づいたようなの。
で、なんと~
お化けの形のまま、
お姉さん達の間をすばやくすり抜け
先生のまん前へ!
ぎょっ とする私と先生(←先生、目を見開きました・涙)
そして息子はそのまま、先生のまん前で、
発案のしたロボットダンスを踊りきりました。
ただ立っていただけのワタクシが
周囲に汗を撒き散らしたのは、言うまでもございません (lll-ω-)
そして、
目の前でおばけロボットを見せられた先生。
よく、笑いをこらえたわね(←イチオウ褒めてる)
結果は後日ということで、私の元に戻ってきた息子は
あまり元気がなく。
私も「頑張ったね。」とだけ声をかけました。
翌日の朝、KYなパパにその話を聞かれ、
「先生に見てもらえなかったのが、すごく寂しかった」
と答えていました。
大人になるってことも、
実力の世界で生きるってことも
大変なことだね、息子。
発表会まで、あと2ヶ月弱。
どういう形になるかはわからないけど、
どんな壁にぶつかるのかもわからないけど、
とにかく、このまま、全力でぶつかる息子でいて欲しい。
息子がどんなに激しくぶつかったって、
はじけ飛んじゃったりしないように、
ママ。このよ~く育った重い身体で、
後ろからガッシリ支えてるからね!
がんばれ!息子!!
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いつもありがとうございます (◎´∀`)ノ
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